年中行事

骨董市のご案内

◎仙台虚空蔵尊 大満寺、縁日骨董市を開催いたします。

開催日 毎月第2日曜 開催

時間 午前9時から午後3時(悪天候の場合中止もあります。携帯に確認下さい)
会場 虚空蔵尊大満寺駐車場(仙台野草園入り口向い、愛宕神社となり)
宮城県仙台市太白区向山4丁目4-1
アクセス 仙台駅より車で10分、仙台南I.Cより車で20分
地下鉄は、愛宕橋駅西口より徒歩10分
大満寺最寄りバス停は、八木山入り口、または向山4丁目です。
連絡先 虚空蔵尊、縁日骨董市実行委員会 松川(080-5223-5050)

骨董、古民具との出会いを楽しみにぜひお出かけ下さい。

仙台市太白区向山に愛宕山があり、その山頂に虚空蔵尊菩薩を安置した虚空蔵堂があり、管理するのは別当の大満寺は愛宕山の麓に本堂が建っています。
その大満寺の駐車場で、虚空蔵尊の縁日に当たる毎月第2日曜に
「骨董市・ものづくり市」が開催されています。
季節や曜日によって一定ではないのですが、宮城県や山形県から、15~25程が出店しています。ものづくり市は、漬物や和菓子、海産物、ブルーベリーの生ジャムなど各店自慢の品がそろい、骨董市には食器や茶道具、置物などが並びます。
骨董市を取り仕切る富谷町の古美術商の松川澄男さんは、「古美術品を日常で使って楽しんでほしいです。」と話していました。
以前から大満寺の総代の間で、人が集まってにぎわう催しが開けないものかとの話があり総代が松川さんに声を掛け、骨董市が一足早く昨年の平成25年9月に始まり、ものづくり市は今年の平成26年4月にスタートしました。

 

大満寺は創建800年で、虚空蔵尊とともに、青葉山の青葉城から経ヶ峰の瑞鳳殿へと移築した後、現在の愛宕山へ移りました。
日本文化としての骨董品をみつけて、震災の復興に向けて、ものづくり市でブルーベリーの生ジャム等、その他色々なお店が出店しています。
ブルーベリーの生ジャムを販売している石川さんは、「市は手作りのものを発表できる最高の機会、みんなで良い市にしたいです。」と抱負を語っていました。
毎月第2日曜には大満寺の駐車場にて
「骨董市・ものづくり市」に、是非皆様、お誘い合わせの上、お越し下さい。

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